皆さんこんにちは
お悩み解決 パーマ美容師 眞鳥 康史です
今日のブログは
アミノ酸系シャンプーとオーガニック系シャンプーは何が違うのか??
というブログになります
Contents
今回比較するのは??
やはり何が違うのか結構気になっている人多いのではないでしょうか?
まずオーガニックとアミノ酸系の違いをざっくりお話ししましょう
オーガニックとは?
先日ブログで書いたオーガニック系シャンプーについての記事ですが
このように
天然成分をふんだんに使っているのがオーガニックの特徴
ハーブや、ひまわり油など花や薬草の成分を抽出してシャンプーに使っていて
天然成分の効果をナチュラルな状態で髪の毛や身体の中に取り入れてあげることで
より健康な状態に持っていくというもの
オーガニック系の特徴は髪の状態を子供の時のような自然な健康な状態に近づけましょうというのを
目的で作られています
逆にアミノ酸系シャンプーは
アミノ酸と呼ばれる20種類の数種類のタンパク質を配合して作られているシャンプーで
主に髪の毛の保湿や、補修、保護を
目的として作られています
この2種類のシャンプーには大きくこのような違いがまずあります
シャンプー後の手触りはどう違うか??
気になる項目の一つが洗い上がりの手触りです
オーガニック系シャンプーの場合
洗い上がりはやはりキシんでしまうことが多い
理由としては
オーガニック系成分のものは天然成分が故に髪の毛表面のコーティングなどがほぼできないため髪の毛のキシミにつながってしまう
逆を言うと
余計な成分がないからこそナチュラル志向の人にはいい
アミノ酸系シャンプーの場合
洗い上がりはしっとりとしている
髪の毛内部に働きかけるタンパク質、表面をコーティングする保湿成分が配合されているのが鍵になっている
肌が弱い人、乾燥肌で老け症の方などは必ずではないがあまりお勧めしない
髪の毛の補修を考えている方にはいい
乾かしあがりの違いは??
ここでは大きな違いが出てきます
まずオーガニック系の乾き終わった後
メリット
・やはりさらさら、軽い仕上がり
・ふんわり仕上がる
・ほぼバージン毛の方にはかなりサラサラに仕上がって艶感もでる
デメリット
・カラーや、パーマを何度かしている方には向かない
・きしむ、ざらっと感が残る、パサパサになる
アミノ酸系シャンプーの場合
メリット
・しっとり、さらさら、まとまる
・髪の毛のダメージも補修される、手触りも変わり補修されたような手触りになる
・カラー、パーマなどを頻繁にしている方はこちらが断然オススメ
・癖毛の方で乾燥しやすい方には特にオススメ♪
デメリット
・バージン毛の方にはかなり重く仕上がる可能性がある
・ベタついたり、重たくペタっとなりやすい傾向
・バージン毛の方にはあまりオススメしない
髪の毛の悩み、肌の悩み解消できる使うべき人たちは??
最後に誰にとってオススメなのかと言うと
オーガニックの場合
頭皮や肌トラブルがある方、そしてバージン毛でペタ毛で悩まれいる方にはオススメ
ふんわり風に吹かれるようなヘアスタイルに憧れのある方にはオススメです
オススメのシャンプートリートメントはこちらをご覧ください♪
アミノ酸系シャンプーの場合
カラーや、パーマ、などで髪の毛のダメージの方が気になる方
しっとりまとまりある髪にしたい方には
アミノ酸系シャンプーがオススメ♪
オススメのシャンプーのブログはこちら♪
いかがでしたか??
これでもうシャンプーのことで迷うことは少なくなるのではないでしょうか??
ぜひいろいろなことご相談ください♪
読んでいただきありがとうございました!!